「NISAを始めたいけど、どの証券会社がいいの?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。結論から言うと、SBI証券はNISAを始めるのに最もおすすめの証券会社のひとつです。
ネット証券の中でも口座開設数がトップクラスで、NISA口座との相性も抜群。取扱商品の豊富さ、手数料の安さ、ポイント還元など、総合力で他社を圧倒しています。
この記事では、SBI証券でNISA口座を開設して実際に投資を始めるまでの全手順をわかりやすく解説します。初めての方でも迷わず進められるように、ステップごとにまとめました。

SBI証券の特徴と基本スペック
まずはSBI証券の基本的な特徴を確認しておきましょう。NISAで利用する際に押さえておきたいポイントを表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| NISA口座の取引手数料 | 国内株式・投資信託ともに無料 |
| つみたて投資枠の取扱本数 | 200本以上 |
| 投資信託の取扱本数 | 2,600本以上 |
| クレカ積立 | 三井住友カードに対応 |
| ポイント | Vポイント、Pontaポイント等 |
SBI証券の最大の強みは、商品ラインナップの豊富さとコストの低さです。投資信託は2,600本以上を取り扱っており、つみたて投資枠の対象商品も200本以上と業界最多水準です。
さらに、NISA口座での取引は国内株式・投資信託ともに手数料が無料。コストを気にせず投資に集中できる環境が整っています。
口座開設の手順【5ステップ】
SBI証券の口座開設は、すべてオンラインで完結します。書類の郵送は不要です。以下の5ステップで進めましょう。
ステップ1:公式サイトから申し込み
SBI証券の公式サイトにアクセスして「口座開設」ボタンをクリックします。メールアドレスを入力すると認証メールが届くので、記載されたURLから手続きを進めてください。
ステップ2:個人情報の入力
氏名、住所、生年月日、連絡先などを入力します。ここで口座の種類を選ぶ画面が出てきますが、迷わず「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでください。これを選んでおけば確定申告が不要になるため、投資初心者には最も負担が少ない選択肢です。
ステップ3:NISA口座の同時開設を選択
証券口座の開設と同時にNISA口座も申し込めます。「NISAに申し込む」を選択しましょう。あとから申し込むこともできますが、同時にやった方が手間が省けておすすめです。
ステップ4:本人確認書類の提出
マイナンバーカードがあれば、スマホでの撮影だけで完了します。マイナンバーカードがない場合は、通知カードと運転免許証の組み合わせでも対応可能です。
本人確認書類の撮影は、文字がはっきり読める明るい場所で行ってください。ぼやけた写真だと再提出を求められることがあります。
ステップ5:審査と口座開設完了
通常1~3営業日で審査が完了し、メールでログインIDが届きます。ただし、NISA口座は税務署の確認があるため、利用開始までさらに1~2週間かかる場合があります。

口座開設後にやるべき初期設定
口座が開設できたら、投資を始める前に以下の初期設定を済ませておきましょう。どれも数分で完了する作業です。
- パスワードの変更:初期パスワードは必ず自分で設定した安全なものに変更してください
- 二段階認証の設定:不正アクセスを防ぐためにセキュリティを強化します
- 出金先銀行口座の登録:利益を引き出す際に必要になります
- ポイントサービスの設定:投信マイレージなどのポイント還元を有効にしておきましょう
特に二段階認証の設定は忘れずに行いましょう。大切な資産を守るために、セキュリティ対策は最優先です。
入金方法は3種類
SBI証券への入金方法は主に3つあります。それぞれの特徴を把握して、自分に合った方法を選びましょう。
- 即時入金:対応銀行ならリアルタイムで入金が反映されます。手数料は無料です
- 銀行振込:どの銀行からでも利用可能ですが、振込手数料は自己負担となります
- SBIハイブリッド預金:住信SBIネット銀行との連携サービスで、自動で入出金されます
住信SBIネット銀行を使っている方には、ハイブリッド預金が断然おすすめです。銀行口座にお金を入れておくだけで、SBI証券での買付に自動的に使われるため、毎回入金する手間が一切かかりません。
つみたて投資枠の積立設定方法
いよいよ実際に積立設定を行います。以下の手順で進めてください。
- SBI証券にログイン
- 「投信」→「投信積立」を選択
- 積み立てたいファンドを検索して選択
- 「積立買付」ボタンをクリック
- 積立コースを選択(毎日・毎週・毎月など)
- 金額を入力
- NISA(つみたて投資枠)を選択
- 決済方法を選択(クレカ or 現金)
- 確認画面で内容をチェックして確定
クレカ積立を利用する場合は、三井住友カードを事前にSBI証券のマイページから登録しておく必要があります。クレカ積立はポイントが貯まるため、対応カードを持っている方はぜひ活用してください。

SBI証券の便利機能を活用しよう
投信マイレージ
投資信託を保有しているだけでポイントが貯まるサービスです。保有額に応じて毎月ポイントが付与されるため、長期保有すればするほどお得になります。貯まったポイントは投資信託の購入にも使えます。
かんたん積立アプリ
スマホアプリで積立の設定や保有状況の確認ができます。インターフェースがシンプルで直感的に操作できるため、投資が初めての方でもストレスなく使いこなせます。
My資産
保有資産の全体像がグラフで一目でわかるツールです。資産配分のバランスを視覚的に確認できるため、自分のポートフォリオの状態を常に把握できます。
投信マイレージは申し込み不要で自動的に適用されますが、ポイントの種類(Vポイント・Pontaポイントなど)は自分で選ぶ必要があります。マイページから設定しておきましょう。
始めるタイミングは「今」がベスト
「もう少し勉強してから…」「もう少しお金が貯まったら…」と先延ばしにする方がとても多いのですが、投資で一番大事なのは「時間」です。始めるのが1年遅れたら、その1年分の複利効果を失うことになります。
月3,000円からでも構いません。大切なのは「今すぐ始める」ことです。SBI証券なら口座開設から積立設定まで、すべてオンラインで完結します。スマホひとつあれば、今日からでも申し込みができます。
「投資は怖い」と感じる気持ちもわかりますが、つみたて投資枠で長期の積立投資を行うのであれば、リスクは時間とともに低減されていきます。まずは少額から一歩を踏み出してみてください。

SBI証券の詳しい情報はSBI証券公式サイトで確認できます。NISAの制度全体については金融庁のNISA公式ページをご覧ください。口座開設に不安がある方は日本証券業協会「投資の時間」も参考になります。


